7月11日の誕生花はフクシア｜その名前の由来
フクシア（フクシャ、ホクシャ）はアカバナ科の低木です。100種ほどの原種があり、そこから作られた栽培品種も多種多様です。花の名前（属名の学名）は、ドイツの植物学者レオンハルト・フックスの名前から獲られています。
茎がしだれ花が下向きに咲くものが多いので、吊り鉢に植えて高いところに飾るのがポピュラーです。細長いがくと幅広い花弁が4枚あり、がくも花弁も色鮮やかです。全体が赤いもの、がくが赤で花が紫のもの、がくが白いものなど、色や形のバリエーションが豊富です。
花言葉は「つつましい愛」「激しい心」「おしゃれ」。フクシアの垂れ下がる花の形がイヤリングのようで、英名が「Lady’s-eardrop（女性の耳飾り）」であることから、「おしゃれ」という花言葉がついています。
7月11日生まれの人と相性が良い星座について
7月11日生まれの人はかに座になります。
かに座と相性の良い星座はかに座、うお座です。
かに座同士は相思相愛になれる組み合わせです。相手の気持ちを汲みやすいうえに、双方家庭的で安定志向なため結婚相手として最適です。
うお座は恋人として最も相性の良い相手です。優しさと愛で包みあい、とろけるような甘い恋愛ができそうです。
その他7月11日のパワーフラワー
7月11日の誕生花はフクシアのほかにルリタマアザミ、ミント、ハイビスカス、アカンサスなどがあります。
7月11日は何の日？
7月11日は世界人口デーです。
1987年7月11日に、地球の人口が50億人を超えたことで、国連人口基金（UNFPA）が記念日に制定しました。世界の人口増加問題への関心を深めて貰うことが目的で、これからも地球上の人口は増え続けていき、2100年頃には90億人を突破すると予想されています。
このほかに7月11日の記念日にはセブンイレブンの日、ラーメンの日、アルカリイオン水の日などがあります。
