- 2021年1月16日
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2月8日の花言葉「博愛・好感」|誕生花占い365日
ゆきのしたは白い花弁のうち2枚が下に長く拡がる姿が特徴です。その昔は民間療法に使われることもあったため花言葉の由来となったようです。
ゆきのしたは白い花弁のうち2枚が下に長く拡がる姿が特徴です。その昔は民間療法に使われることもあったため花言葉の由来となったようです。
勿忘草(わすれなぐさ)は中世ドイツの寓話が由来となっております。若い騎士が川に流されてしまい最後にその花を掴んで岸辺に投げたとされています。
キャラウェイはハーブとして使われる花でヒメウイキョウとも呼ばれます。古代エジプト時代に既に用いられていたようです。愛する人や大切なものを守る力があるとされています。
シダは4億年以上前から地球に存在しています。不思議なパワーがあると世界各地の伝承の中に描かれています。ふんわりした葉の様子から愛嬌・魅惑といった花言葉を持ちます。
バンダは洋蘭の一種です。ヒスイランとも呼ばれます。バンダにはサンスクリット語で木に宿るという意味があります。花言葉は立派な太い根と花びらのヒラヒラとした形のコントラストからのもののようです。
プリムラの名前はラテン語で最初という意味からのもので、花言葉の青春もそこに由来します。冬から春にかけてかわいい姿を見せてくれます。
オジギソウの名はギリシア語の「mimos(身振り、まね)」が語源で、この植物がおじぎのまねをすることに由来します。オジギソウの葉に軽く触れるだけで、葉が閉じ垂れ下がってしまうことにちなみ「繊細な感情」「感受性」「敏感」などの花言葉がつきました。
ムスカリの名はギリシア語で麝香(じゃこう)を意味する「moschos(ムスク)」を語源とし、強い芳香を放つ品種があることに由来します。花言葉では紫色が悲しみの象徴になることが多く、ムスカリの花言葉「失望」「失意」もこれにちなみます。