7月1日の花
7月2日の誕生花はキンギョソウ
花言葉「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」
ふわふわとした花茎いっぱいに金魚に似た鮮やかな美しい花を咲かせます。
キンギョソウの開花時期は3月から6月で、7日ほどきれいな花を咲かせます。
学名「Antirrhinum(アンテリナム)」は、ギリシア語で
「鼻に似た」という意味があるといわれます。
英語では「Snapdragon(かみつきドラゴン)」と呼ばれ、花の形がドラゴンの
口に似ていることにちなみます。
日本には江戸時代に渡来したといわれています。「金魚の口」や「金魚の鮮やかな尾ビレ」が、
まるで花姿に似ていることから「キンギョソウ」と名付けられたといわれています。
花言葉の「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」は水中のなかで、
口をパクパクしておしゃべりしている姿が由来されているといわれています。