8月7日の誕生花はサルビア
花言葉は「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」です。
サルビアの開花時期は6月から11月で長い期間次々と花を咲かせます。
原産地はブラジルで、地中海地方から中央アジアにかけて広く分布し500種以上の
品種があります。
燃える赤い炎のように、下から上に向かって咲く花姿は色鮮やかで大変華やかです。
また、花色も豊富でピンク、紫、青、白などがあります。
学名である「Salvia(サルビア)」の語源は、ラテン語で健康、良い状態を意味する
「salvus」が由来されています。
サルビアは英名では「sage(セージ)」と呼ばれ、また古代ローマ時代から薬草として用いられて
きました。英語で「sage(セージ)」は賢人の意味をもつことから、「尊敬」「知恵」と花言葉が
付いたといわれています。
「良い家族」「家族愛」の花言葉は、古代ローマ時代から薬草として用いられてきたことが
ちなみます。
「燃ゆる思い」の花言葉は、炎のよに真っ赤に咲く花姿が、情熱的な印象を与えることが由来しています。