8月11日の誕生花はサンビタリア
花言葉は「私を見つめて」「愛の始まり」です。
サンビタリアの原産地はメキシコ、グアテマラで、開花期は長く6月から11月です。
花の大きさは、3センチ程と小さいですが、花色が鮮やかな黄色のため、
大変華やかな印象を与えます。
サンビタリアはヒマワリやマリーゴールドにもよく似ています。
花付きがとてもよく、花期になるとたくさんの花を一面に咲かせます。
学名「Sanvitalia(サンビタリア)」は、イタリアの学者フェデリコ・サンビタリ(Federico Sanvitali )に
由来されています。
和名は「蛇の目菊(ジャノメギク)」と呼ばれ、中央の茶褐色の花芯が(蛇の)目のよう
に見えることから由来しています。
花言葉の「私を見つめて」は、黄色い小さな花が一面に広がって咲く様子が、まるで自分の存在を
主張するように見えることから由来されています。
「愛の始まり」は中央にある花芯が緑から茶褐色に変わっていく特徴から、恋から愛へと
育んでいく様子を表しています。