- 2021年3月10日
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2月14日の花言葉「耐える力」|誕生花占い365日
ローマンカモミールのカモミールはギリシャ語で大地のりんごという意味があり、葉や花にりんごのような甘い香りがあります。鎮静効果が高いことが花言葉の由来となっているようです。
ローマンカモミールのカモミールはギリシャ語で大地のりんごという意味があり、葉や花にりんごのような甘い香りがあります。鎮静効果が高いことが花言葉の由来となっているようです。
パンパスグラスは南アメリカの草原パンパに自生することからその名があります。日本では白く輝く姿から白銀葦とも呼ばれます。
きつねのまごは、穂についた花が次々に咲いてタネを飛ばしたあとの姿がキツネのしっぽのように見えることからその名があります。
レモンバームはレモンに似た爽やかな香りが特徴です。別名にみつばちの意味を持つメリッサとも呼ばれます。ユダヤでは心臓や肺の病に良いとされていたことから同情などの花言葉を持ちます。
沈丁花は沈香という木の香りと丁子の香りを併せ持つことから沈丁花と呼ばれます。一年を通じて緑の葉をつけることから永遠や不滅といった花言葉を持ちます。
マートル(ギンバイカ)は地中海沿岸からヨーロッパにかけて自生しています。古代エジプトでは愛と美の女神に捧げられたとされています。ハーブとしても用いられます。
ゆきのしたは白い花弁のうち2枚が下に長く拡がる姿が特徴です。その昔は民間療法に使われることもあったため花言葉の由来となったようです。
勿忘草(わすれなぐさ)は中世ドイツの寓話が由来となっております。若い騎士が川に流されてしまい最後にその花を掴んで岸辺に投げたとされています。
キャラウェイはハーブとして使われる花でヒメウイキョウとも呼ばれます。古代エジプト時代に既に用いられていたようです。愛する人や大切なものを守る力があるとされています。
シダは4億年以上前から地球に存在しています。不思議なパワーがあると世界各地の伝承の中に描かれています。ふんわりした葉の様子から愛嬌・魅惑といった花言葉を持ちます。