10月10日の誕生花はブバルディア
花言葉は「交流」「親交」「情熱」です。
ブバルディアは、元々はメキシコや中南米で野生されていましたが、中世のヨーロッパで園芸家たちが、たくさんの種類を交配させて誕生させました。
ブバルディアは、四角形の蕾から4枚の花びらが広がり、十文字のような特徴的な花を咲かせます。小さな花がたくさん集まって咲く花姿がとても可愛らしく、「花嫁のウェディングブーケ」には、必ずと言ってよいほどよく使われています。
ブバルディア（Bouvardia）の花名は、フランスのルイ13世の主治医であり、王室庭園長の「シャルル・ブバール（Charles Bouvard)」の名前が由来となっています。
花言葉の「交流」「親交」「情熱」は多くの園芸家たちの努力により、たくさんの種類を交配させ誕生させたことに由来されています。
