8月2日の誕生花はカンナ 花言葉は 「妄想」「情熱」「快活」です。 カンナの原産地は南アメリカで開花期は7月から10月です。 コロンブスがアメリカ大陸に上陸したとき発見された植物で後に、ヨーロッパに持ち込まれました。 日本へは江戸時代に渡来しています 真夏の炎天下にも強く、大きな葉の間から色鮮やかな元気な花を咲かせます。 品種も大変多く、花色は赤、ピンク、オレンジ、黄色、2色咲きなど変化に富んでい […]
8月1日の誕生は花はアサガオ（朝顔） 花言葉は 「はかない恋」「固い絆」「私はあなたに結びつく」です。 朝顔は古くから日本の夏の風物詩として、親しまれて来ましたが、 日本原産の植物ではなく、奈良時代末期または平安時代初期に遣唐使が種を 中国から持ち帰って来ました。 当時、種は薬として用いられており、牛と交換しなければ手に入らない 大変貴重なもので、「牽牛子（けんごし）」【 アサガオの種子を粉末にし […]
7月31日の誕生花はツルバラ（蔓薔薇） ツルバラ（蔓薔薇）は、バラ科バラ属のつる性のバラの仲間です。 開花期は5月から6月、品種によっては6月から11月とことなります。 花名は通常のバラとは違い、枝がつる状になっていることから「ツルバラ（蔓薔薇）」 と名付けられました。 しかし｢つる｣という言葉から､つる性の植物のように自ら絡みつくことはありません。 花の大きさも、さまざまあり、品種や花色も白、赤 […]
7月30日の誕生花はニチニチソウ（日々草） 花言葉は 「友情」「生涯の友情」「楽しい思い出」「優しい追憶」です。 ニチニチソウの原産地はマダカスカル、インドです。 5月から10月にかけてピンク、白、赤などの3～4cmの花を咲かせ、 花は数日で枯れてしまいますが、毎日新しい花を次々と咲かせます。 このことが「ニチニチソウ（日々草）」の花名の由来となっています。 「友情」「生涯の友情」「楽しい思い出」 […]
7月29日の誕生花はサボテン（仙人掌） 花言葉は「枯れない愛」「燃える心」「偉大」です。 サボテン（仙人掌）の原産地は、南米やメキシコ、アメリカです。、 葉、茎、根に水と栄養分を蓄える事ができるため砂漠や高地など過酷な環境の下でも 生きていけます。 また、種類も多く、特徴はトゲの部分に綿毛のような「刺座(しざ)」があることです。 株が大きく育つと大きな花を咲かせ、花色は赤、オレンジ、ピンクなど大変 […]
7月28日の誕生花はオシロイバナ（白粉花） 花言葉は「内気」「臆病」「恋を疑う」です。 オシロイバナ(白粉花)の原産地は南アメリカで江戸時代に日本に渡って来ました。 花色はピンク、赤、黄色、白などがあり、夏の夕方午後4時ごろから咲き始め翌朝には 萎んでしまします。 そのため英名では開花時刻を示す「four o’clock（午後4時）」と呼ばれています。 また、オシロイバナ(白粉花)には花びらがなく […]
7月27日の誕生花はビバーナム・スノーボール 花言葉は「茶目っ気」「年齢を感じる」です。 ビバーナム・スノーボールの、原産地は北アフリカ、ヨーロッパで、 開花季節は4月から5月です。 アジサイの様に小花がたくさん集まって、雪玉の様な真っ白な純白な花を咲かせます。 咲き始めは「薄い緑色」で、咲きすすむにつれだんだんと「白く」変化をしていきます。 純白の花がまとまって咲く可憐で美しい花姿から、ウェディ […]
7月26日の誕生花はニガヨモギ（苦蓬） 花言葉は「不在」「離別」「恋の悲しみ」「平和」「冗談」です。 ニガヨモギ（苦蓬）はヨーロッパ原産で、夏に黄色い小さな花を下向きに咲かせます。 葉がギザギザしており、強い香りを放ちヨーロッパでは殺虫剤やハーブとして使用されています。 また、薬草としても大切にされて来た植物です。 ヨーロッパでは道端などに自生しています。葉がヨモギに似ている事と強い苦味をもって […]
7月25日の誕生花はインパチェンス 花言葉は「鮮やかな人」「私に触れないで」「強い個性」です。 インパチェンスの開花時期は5月から10月頃、夏の暑さにも強く、花は小さいですが、 赤やピンク、オレンジなど、色鮮やかな美しい花をたくさん咲かせます。 花びらの種類が豊富なのも特徴で一重咲きや八重咲き、バラの様な咲き方のものあります。 インパチェンスの花名は、ラテン語の「impatient（インペイシェ […]
7月24日の誕生花はエンレイソウ（延齢草） 花言葉は 「奥ゆかしさ」「森の貴婦人」「叡智」 エンレイソウ（延齢草）はユリ科の多年草で、東アジア、北アメリカに40種類分布しています。 平地から山、谷間、落葉樹の茂った根元の湿った土地によく生殖します。 日本では、3種類の「エンレイソウ」が全土に生息しています。 花びら（花柄）は3枚ですが、花びらではなく3枚の萼（がく）だけの品種もあります。 ひっそり […]
