10月11日の花言葉「かなわぬ恋」|花占い365日

 

10月11日の誕生花はコリウス|その名前の由来

コリウスは、シソ科コリウス属の植物の総称です。東南アジアなどの熱帯地方原産。コリウスとはラテン語で「鞘」という意味で、花序が刀の鞘に似ていることから名がつけられています。和名は金襴紫蘇(キンランジソ)、錦紫蘇(ニシキジソ)といいます。
葉の色がえんじやオレンジなど鮮やかで、それに黄色っぽい緑の縁取りのついたものがポピュラーです。花は夏頃に穂状の小さなものが咲きますが、美しい葉を目当てに観葉植物としての用途があるので、花はあまり重要視されません。それどころか、花が咲くと葉の色が褪せてくるので、花は摘み取るべきとされています。
花言葉は「健康」「かなわぬ恋」。一年中綺麗な葉をつけることから「健康」という言葉が、また葉の美しさを保つために花が摘み取られるという園芸用の作業行程から「かなわぬ恋」という言葉が生まれました。

10月11日生まれの人と相性が良い星座について

10月11日生まれの人はてんびん座になります。
てんびん座と相性の良い星座はてんびん座、ふたご座です。
てんびん座同士はとても相性のいい組み合わせです。お互いにバランス感覚に優れているので、ベストな距離感で末永く付き合うことが出来ます。
ふたご座も自由を好み、てんびん座と似た感性を持っています。クールでスマートな関係を築くことが出来るでしょう。

その他10月11日のパワーフラワー

10月11日の誕生花はコリウスのほかにヒメリンゴ、クジャクアスターなどがあります。

10月11日は何の日?10月11日はウィンクの日です。

10と11をそれぞれ横に倒して並べると、ウィンクしている目のような形になることが由来です。
この日の朝、目覚めたときに好きな相手の名前の文字数だけウインクをすると想いが通じるという、女子中学生の間ではやっていたおまじないを「オクトーバーウィンク」というそうです。
このほかに10月11日の記念日には鉄道安全確認の日、リンゴの唄の日、安全・安心なまちづくりの日などがあります。