2月11日の誕生花はフリージア｜その名前の由来
フリージアはアヤメ科フリージア属・半耐寒性球根植物の種の一つです。アフリカが原産ですが、オランダでの品種改良により園芸品種としてたくさんの種類が存在しています。休眠期は夏で、花の最盛期は3月です。白や黄色の花は切り花として多く流通しています。他にもピンク、紫、オレンジなど様々な色がありますが、白と黄色以外の花は病気に弱く切り花としては不向きです。
白と黄色のフリージアはキンモクセイのような甘く強い香りがし、紅・紫系は甘酸っぱいフルーティーな香りがします。この可愛らしく強気な香りと明るい花色から純真無垢なイメージを受けるので、「あどけなさ」「純潔」「無邪気」などといった花言葉が生まれました。
2月11日生まれの人と相性が良い星座について
2月11日生まれの人はみずがめ座になります。
みずがめ座と相性が良い星座はふたご座とてんびん座です。
ふたご座はみずがめ座と同じく風の星座で、高い社交性と広い分野に対して興味を持つことが共通しています。二人でどこへでも出かけてゆき、様々な楽しい体験を共有できるでしょう。
てんびん座も同じく風の星座です。クールである程度の自由を好むことが共通しており、束縛しすぎることなくほどよい距離感を保った付き合いができるので、一緒に居てとても楽です。
その他2月11日のパワーフラワー
2月11日の誕生花はフリージアの他にガーベラ、イベリス、オオイヌフグリ、カルミアがあります。
2月11日は何の日？
2月11日は「建国記念の日」です。
昭和41年に定められた国民の休日で、「建国を忍び、国を愛する心を養う」ための日です。
日本書紀に記されている神武天皇即位の日・紀元前660年1月1日が新暦では2月11日にあたることが由来となっています（かつては紀元節と呼ばれていました）。しかし、これが実際の日本の建国された日というわけではないので、「建国記念日」ではなく「記念の日」と呼ばれます。
このほかに2月11日の記念日には文化勲章制定記念日などがあります。
