12月27日の誕生花はレオノチス
花言葉は「特徴」「雄大」です。
レオノチスは南アフリカの原産である、シソ科、レオノチス属の多年草です。
開花期は10月～11月、葉の付け根ごとに、ビロード状のオレンジや白の花を、リング状に咲かせます。大変ユニークな花姿をしており、日本には最近輸入されて来ました。
学名の「Leonotis(レオノチス)」は、花冠が、ライオンの耳に見えることから、「leon(ライオン)」と「ous(耳)」という意味をもつことに由来しており、英名では、「Lion’s ear（ライオンズイヤー）」と呼ばれます。
和名の「火焔被綿、火炎（火焔）着せ綿（カエンキセワタ）」は、花が燃え上がる炎の様に見える事からきています。
花言葉の「特徴」は、大変印象的でユニークな花姿からちなんでいます。
「雄大」の花言葉は、レオノチスの、花冠がライオンを思わせる様なイメージから付けられています。
