3月11日の誕生花はユキヤナギ｜その名前の由来
ユキヤナギは、バラ科シモツケ属の落葉低木です。3月から5月にかけて、5弁で白い小さな花を枝全体につけます。細長い柳のような枝に白い雪が降り積もったかのごとく花が咲くので、ユキヤナギと呼ばれます。 小さな花なので花弁も大変小さく、散った様が米を撒いたように見えることからコゴメバナ（小米花）とも呼ばれます。ピンク色の花のベニバナユキヤナギもあります。特に手入れをせずともよく育つ丈夫な木で、庭木として好まれます。 花言葉は「愛らしさ」「殊勝」「賢明」「静かな思い」。1センチにも満たない花がたくさん集まって咲く様子が可憐で、なおかつうるささを感じずしとやかで静謐であることから「愛らしさ」「静かな思い」という花言葉が生まれました。
3月11日生まれの人と相性が良い星座について
3月11日生まれの人はうお座になります。 うお座と相性の良い星座はかに座、てんびん座です。 かに座はうお座と同じく水の星座で、波長の合いやすい者同士です。恋人としての相性が抜群で、二人の恋は物語のようにロマンチックで甘いものとなるでしょう。 聡明なてんびん座は、うまくうお座の気持ちを汲んで器用に立ち回ってくれます。うお座もセンスに溢れたてんびん座から学ぶところが多くあるでしょう。
その他3月11日のパワーフラワー
3月11日の誕生花はユキヤナギの他にハナビシソウ、ラケナリアなどがあります。
3月11日は何の日？
3月11日はパンダ発見の日です。 1869年のこの日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、「白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた」そうです。これが西洋でパンダ（ジャイアントパンダ）が知られるきっかけとなったことからこの記念日が生まれたそうですが、これがパンダが「発見された」日ではないし、学術的な根拠が一切ないので、いささか変な記念日です。 このほかに3月11日の記念日には文化勲章制定記念日などがあります。
