9月13日の誕生花はタマスダレ（玉簾・珠簾）
「タマスダレ」（玉簾・珠簾）花言葉は「汚れなき愛」 「潔白な愛」
「ゼフィランサス」の花言葉は「便りがある」「期待」
「タマスダレ」は。原産地はアルゼンチン、ペルー、チリで、ヒガン科のタマスダレ属の球根植物です。
開花期は6月から9月です。細長い葉と、真っ白な6枚の花びらが特徴的で、真っ白な花の中央は黄色で、
細長い茎のうえに白ユリのような清楚で可憐な花を咲かせます。
和名の「タマスダレ」（玉簾、または珠簾）の花名の由来は、細い葉っぱが茂る様子を「簾（すだれ）」
を連想し、また、白い小さな花を「玉」に見立て由来したのではないでしょうか。
花言葉は「汚れなき愛」 「潔白な愛」 は、純白の花色と清楚な花姿のイメージから由来しています
また6月から10月頃になると、ヒガンバナ科の「タマスダレ」より少し大きめの「ゼフィランス」というピンクの花を咲かせを咲かせす。
英名では別名 「レインリリー」といわれ、雨の後に一斉に上向きに花を咲かせることから付けられた
名前です。
花言葉は「便りがある」「期待」です。
「便りがある」は「西風が春の便りを運んでくる」ことに由来しています。
また「期待」は雨上がりが、花の開花期が始まるという期待ではないでしょうか。
