1月4日の花言葉「自己愛」|誕生花占い365日

1月4日の誕生花はスイセン。花言葉は自己愛です。名前の由来は西洋神話のnarcissusからきております。ナルキッソスはあまりの美貌のため、様々な女性からいい寄られていました。が、高慢な態度で女性たちをふりまくります。女性の中には傷ついて自ら命を絶つ者や、やせ衰えて肉体を失ってしまった精霊もいました。女神ネメシスはそんな振る舞いを見て、彼に「自分以外の他のものを愛せなくなる呪い」をかけます。結局ナルキッソスは、水面に映る自分に恋して憔悴しきって死んでしまいます。水辺でうつむくように咲くスイセンは、自分の姿を見つめるナルキッソスの化身です。

スイセンはイベリア半島を中心に、イギリス、ヨーロッパ中部、北アフリカを含む地中海沿岸地域に25~30種が自生します。房咲きスイセンをはじめとした一部の品種はギリシャから中国にまで分布し、日本にも野生状態で生育しています。
RHS(英国王立園芸協会)には1万を超す品種が登録されており、その原種および花形、花色、草姿などから12系統に分類されています。なかでも、代表的な種類に、ラッパズイセン、八重咲きスイセン、房咲きスイセン、口紅スイセンなどがあります。

花は、花弁と萼片の6枚と、その基部につくラッパ状の副冠からなっています。副冠は形がさまざまに変化しておもしろいものがあり、色も白や黄色、オレンジ色、ピンクなど多彩です。

生育

系統によって開花時期が異なり、早いものでは11月中・下旬から、ラッパズイセンなどは3月から4月に開花します。いずれも秋から初夏にかけて生育し、夏には枯れて休眠します。

園芸分類: 球根
形態: 多年草
原産地: イベリア半島を中心とした地中海沿岸地域
草丈/樹高: 10~50cm 開花期 11月中旬~4月
花色: 白,オレンジ,黄,複色 栽培難易度(1~5)
耐寒性: 強い
耐暑性: ―(休眠中)
特性・用途: 初心者でも育てやすい,香りがある